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  • By 管理人
  • 2014-03-20
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田主丸生まれ、浮羽工業高校建築科卒業後、東京の昭和電工にて10年間勤務。

故郷に帰って来いで帰省、福岡市の上村建設(アパート・マンション専門)に入社工事監督、営業をしたが営業はダメでやめようと思った時、建てたアパマンの管理会社への出向の話が出た、経験は無かったが入居者が面倒がるわずらわしい事を代行することにより業績上がった。

最初はいやいやながら仕事をした、特に反社会的・・を相手に立ち退き交渉等は大変でした。

をした。

その時「あたりまえ」の対語は「ありがたい」と言う事を学びました。

家庭では妻の事を「おい、こら、やい」と呼んでいたが、大江スーパーバイザーの指導で奥様の名前を呼んでいる。

毎月親に会いに行くことを始めました、ごみ拾いのお話もとても参考になりました。

所詮「ごみ」は無い、人間が作ったものである、ごみ拾いをしているとこちらの心持が変わる事、始めは他人から褒められを期待、次にゴミを捨てた人への憎しみ、それらを経て拾わせていただく感謝の気持ちになるプロセスの話は実際にやってない人には分からないお話でした。

今日3月18日が偶然結婚30年記念日を迎えた木下孝憲法人レクチャラーでした。





  • By ゲスト
  • 2014-03-12
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倫理と出会って48年という田中参与、氏の師から「倫理は男の度胸を勉強する場なんだ!」と助言され「我、師に付いて行かんや」と自らも度胸創りだと高校2年生から倫理を研讃、研究されておられる氏。死の淵をも垣間見た若き日の苦難をポジティブに変換し倫理が導く人生航路を歩んで来られました。御歳66才になられますが、お歳よりも一回りはお若く見え更にインテリジェンスらしきとってもお洒落な田中参与でありました。前日の幹部研修では「全一統体の原理」をご講話頂き、本日は更に倫理の礎とも言われる人の人としての人間たる自然の哲理がなす『ふれ愛の威力』というテーマで、理屈あるいは科学的・医学的なテクノロジーでは証明出来かねない神から与えられた「生命」の不思議なパワーの源を教えて頂きました。まさに今日は3・11その日であり日本人の「絆」「愛」「結びつき」が再び人々の心の中に灯り始めた「その時」ですね。「人」という字のように人間は支え、支えられて生きている事をあの日から再確認させられましたが、倫理の学習を通して更に奥深く人と人との「ふれあい」の素晴らしさ、尊さ、そして人情・義の大事さに気付かせて頂きました。田中参与、ご自身の体験談と人の『心気・こころぎ』という愛和の力のお話、本当にありがとうございました。   感謝 [ 絵玲奈文筆 ] 





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