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  • 2014-01-22
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倫理歴43年という三好参事をお迎えして、前日の幹部研修と共にご自身の歩んで来られた倫理人生の中で熟知なさってこられた倫理実践の要諦を余すところなくお話頂きました。それは、まさに素晴らしき集団的倫理指導をして頂いたかのような内容でありました。「夫婦の力」というテーマは、とっても裾野の広い意味の深いものを感じました。父、母がいたから私が存在し、母の愛があるからこそ私が人生を歩むことが出来、父の頑張りがあったからこそ私が育ち、その父を支えてきた母の温もりが私をも温かく包んでくれる、私に命を与えてくれた父・母から【こころ】を豊かにして頂き【こころ】を育んで頂いたそのお陰で己自身の人生が成り立ち人間社会において喜怒哀楽を体感できるという素晴らしき人の道を歩んで行くことが出来るんですね。己の全ての元は母の愛にあり・父の心意気にあり、その父と母に愛を向けてくださった多くの先祖夫婦愛が正しく「夫婦の力」で繋がっていたことに改めて感謝いたします。農家は土を作り、土は作物を作る。作物(愛)は人を創り、人は心を創る。心は夫の情愛を創り、情愛は妻の母性愛を育む。そして愛の家庭が創られ土を耕す。太陽という大いなる母の元で。愛という糧により人は成長し、心が育ち、慈しみの魂が宿る事を知りました。 三好参与「夫婦の力・心の安定と浄化」のお話、ほんとうにありがとうございました。感謝 [ 絵玲奈 文筆 ]









  • By ゲスト
  • 2014-01-16
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倫理歴3年半という原副委員長、『なれあいでない優しさ、責め心のない厳しさ』がお好きだと言う。富士研にて心底冷え切る寒中の滝に打たれ瞑想の中、職場での自身の身勝手な言い分、傲慢さ、安っぽい表面だけの優しさしか持っていなかった己に気付き自分を省みる素直な心が宿った時、この言葉にこころ動かされたとおっしゃいます。そして倫理とは「人に向けるものではない!自分に向けるものだ!」と、更に役を頂き、役に思いを馳せ、役に支えられ、与えられた立場に向かって自らの役に「思い」を乗せ行動するのだと。実践をするから自分の中で変化があるのだと。その己の存在を確立させるためには勇気と覚悟と自覚が必要だとおっしゃいます。そして氏のもう一つのお好きな言葉『信ずれば成り、憂えれば崩れる』に支えられて職場での長たる自分の理念・在り方に従業員さんから共感して頂いたと。人にはそれぞれの役があり、その役がまわって来たその時は素直に受け入れる、それにより仲間が出来、己に自信・確信・自覚が確立し与えられた役割を成し遂げることができるんだと。たとえそれが苦難の始まりだとしても。それは幸福の門で有ると共に苦難とは『美』であるから。原副委員長の今後の益々の自己革新と日本創生へ向けた社会貢献を期待いたします。とっても素晴らしいお話をありがとうございました。感謝 [ 絵玲奈 文筆 ]






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