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  • 2014-03-12
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倫理と出会って48年という田中参与、氏の師から「倫理は男の度胸を勉強する場なんだ!」と助言され「我、師に付いて行かんや」と自らも度胸創りだと高校2年生から倫理を研讃、研究されておられる氏。死の淵をも垣間見た若き日の苦難をポジティブに変換し倫理が導く人生航路を歩んで来られました。御歳66才になられますが、お歳よりも一回りはお若く見え更にインテリジェンスらしきとってもお洒落な田中参与でありました。前日の幹部研修では「全一統体の原理」をご講話頂き、本日は更に倫理の礎とも言われる人の人としての人間たる自然の哲理がなす『ふれ愛の威力』というテーマで、理屈あるいは科学的・医学的なテクノロジーでは証明出来かねない神から与えられた「生命」の不思議なパワーの源を教えて頂きました。まさに今日は3・11その日であり日本人の「絆」「愛」「結びつき」が再び人々の心の中に灯り始めた「その時」ですね。「人」という字のように人間は支え、支えられて生きている事をあの日から再確認させられましたが、倫理の学習を通して更に奥深く人と人との「ふれあい」の素晴らしさ、尊さ、そして人情・義の大事さに気付かせて頂きました。田中参与、ご自身の体験談と人の『心気・こころぎ』という愛和の力のお話、本当にありがとうございました。   感謝 [ 絵玲奈文筆 ] 





  • By ゲスト
  • 2014-03-05
  • 1104
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今をときめく「軍師官兵衛」の宿敵、豊前国の豪族「宇都宮一族」の末裔という加来副幹事長。そんな氏のお話の中に、士族の血を脈々と引き継ぐ日本男子たる潔くも実践主義なお人柄を感じました。男たるもの苦しいことも、言いたいことも、不満なことも、腹の立つことも、泣きたいこともあるでしょう・・・これらをじっとこらえて実践しておられる氏。毎日早朝4時に起きお仏壇に向かい般若心経、栞、ご先祖様、父母、お子様達そしてお別れになった奥様のお名前をも口に発して感謝と詫びの念をお唱えになって男の修業を実践しておられる、いやッ人間としての徳を積み上げておられるに違いないと感じます。氏いわく「感謝の実践」だそうで、ご先祖のお陰で今の自分がこの世に在り、縁あってご夫婦になり血を分けたお子様に廻り愛うことができ人間としての人生の喜怒哀楽全てを体感できることに感謝すると。士族の血流らしく夫婦の絆よりご両親との絆を選んだ氏、しかしながら男としてのけじめを奥様の亡き父上の墓前に手を合わせ、仏壇に手を合わせ呵責の念に心を苛む・・・そういう氏の潔い男らしさを垣間見たような思いでした。人として心を豊かにするヒント、人を大切に思い続ける事の大事さに気付かせて頂きました。加来副幹事長、今後も益々お元気で倫理の普及実践とご家族との絆、お住まいの地域とのお付き合いを大事に、ご自分のまわりの方々の幸福を願うこともさることながら副幹事長ご自身の真の幸福をも「予祝」してご自分の人生をもっともっと楽しんでくださいね。多くの心の教えと気付きを本当にありがとうございました。感謝 [ 絵玲奈文筆 ]



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