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平成26年3月4日(火) 加来正弘副幹事長を囲んで♪


今をときめく「軍師官兵衛」の宿敵、豊前国の豪族「宇都宮一族」の末裔という加来副幹事長。そんな氏のお話の中に、士族の血を脈々と引き継ぐ日本男子たる潔くも実践主義なお人柄を感じました。男たるもの苦しいことも、言いたいことも、不満なことも、腹の立つことも、泣きたいこともあるでしょう・・・これらをじっとこらえて実践しておられる氏。毎日早朝4時に起きお仏壇に向かい般若心経、栞、ご先祖様、父母、お子様達そしてお別れになった奥様のお名前をも口に発して感謝と詫びの念をお唱えになって男の修業を実践しておられる、いやッ人間としての徳を積み上げておられるに違いないと感じます。氏いわく「感謝の実践」だそうで、ご先祖のお陰で今の自分がこの世に在り、縁あってご夫婦になり血を分けたお子様に廻り愛うことができ人間としての人生の喜怒哀楽全てを体感できることに感謝すると。士族の血流らしく夫婦の絆よりご両親との絆を選んだ氏、しかしながら男としてのけじめを奥様の亡き父上の墓前に手を合わせ、仏壇に手を合わせ呵責の念に心を苛む・・・そういう氏の潔い男らしさを垣間見たような思いでした。人として心を豊かにするヒント、人を大切に思い続ける事の大事さに気付かせて頂きました。加来副幹事長、今後も益々お元気で倫理の普及実践とご家族との絆、お住まいの地域とのお付き合いを大事に、ご自分のまわりの方々の幸福を願うこともさることながら副幹事長ご自身の真の幸福をも「予祝」してご自分の人生をもっともっと楽しんでくださいね。多くの心の教えと気付きを本当にありがとうございました。感謝 [ 絵玲奈文筆 ]


  • By ゲスト
  • 2014-03-05
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