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平成26年1月14日(火)原研修副委員長を囲んでッ♪


倫理歴3年半という原副委員長、『なれあいでない優しさ、責め心のない厳しさ』がお好きだと言う。富士研にて心底冷え切る寒中の滝に打たれ瞑想の中、職場での自身の身勝手な言い分、傲慢さ、安っぽい表面だけの優しさしか持っていなかった己に気付き自分を省みる素直な心が宿った時、この言葉にこころ動かされたとおっしゃいます。そして倫理とは「人に向けるものではない!自分に向けるものだ!」と、更に役を頂き、役に思いを馳せ、役に支えられ、与えられた立場に向かって自らの役に「思い」を乗せ行動するのだと。実践をするから自分の中で変化があるのだと。その己の存在を確立させるためには勇気と覚悟と自覚が必要だとおっしゃいます。そして氏のもう一つのお好きな言葉『信ずれば成り、憂えれば崩れる』に支えられて職場での長たる自分の理念・在り方に従業員さんから共感して頂いたと。人にはそれぞれの役があり、その役がまわって来たその時は素直に受け入れる、それにより仲間が出来、己に自信・確信・自覚が確立し与えられた役割を成し遂げることができるんだと。たとえそれが苦難の始まりだとしても。それは幸福の門で有ると共に苦難とは『美』であるから。原副委員長の今後の益々の自己革新と日本創生へ向けた社会貢献を期待いたします。とっても素晴らしいお話をありがとうございました。感謝 [ 絵玲奈 文筆 ]




  • By ゲスト
  • 2014-01-16
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